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9月雨季の天候について、@カンクン流アプローチ

9月雨季の天候について、@カンクン流アプローチ

皆様、こんにちは。店長の吉田です。こちらの更新は、プログの方がメインになった関係で、頻度が下がってしまいましたが、ブログには書けないような情報など、アップしていきますので、また時々ご覧ください。

さて、雨季のこの時期になりますと、必ずお客様から問い合わせがある項目があります。

そう、「天気」です。

ネットで天気を調べるとかならずずーーーーーーと、雨予報…せっかくのハネムーンなのに、雨ばかりでは…と憂鬱に…、ですが、店長はリピータ時代を通じて一度として、憂鬱になったことはありませんでした。

なぜか?

今日はちょっとその事というか、考え方、弊社のツアーのこだわりにも関連する項目なので、この天気予報へのアプローチでもって説明させていただきたいと思います。

まず、天気予報というものがあります。この天気予報というのは、降水確率も含めて、日本ではとても一般的な「一日」の天気の目安になります。

それで、間違ってはいません。

さて、ここであなたはネットでカンクンの天気予報を調べました(世の中便利になりました。ネットで簡単に世界中の天気まで調べられる)

あ…雨予報だ。。。

頭の中はせっかくのハネムーンが雨降りで憂鬱に…。

ですが、、ちょっと待ってください。

まず、天気予報を表面的に「見る」だけですと、これは雨です。

一日雨が降って、ホテルに閉じ込められて。。。

しかし、ここで一度立ち止まって考えて見ましょう。

あなたが考える天気予報の基準は、日本の基準ではありませんか?

ここユカタン半島の天候は日本の温暖湿潤気候とは違います。

ここがまず一つ目のポイントです。

熱帯性サバナ気候です。

中学の時に勉強しました。サバナ気候は、モンスーンの影響を受け、雨季と乾期の時期に別れ雨季には、低気圧性のスコールと呼ばれる雨が局地的に、決まった時間に降る気候です。

では、そういう熱帯サバナ気候での天気予報というのは、我々日本人のなじみのある天気予報と同じなのでしょうか?

この疑問が重要です。

違うはずですよね?

一日に必ず一度雨がある気候です。では、天気予報はどう表示するのでしょうか?時々雨?

調べてみると分かりますが、熱帯地域の天気予報は、降水確率は100%となりますので、雨季は時々雨…という定義にはならずに雨予報となります。

ですから、当然天気予報はずっと基本的には雨になるわけです。

で、この疑問からまた少し調べると、ネットの天気予報の的中率などの統計が見つかるはずです。私が過去に調べた結果は14%です。

つまり、局地的なスコールは100%あるけれども、それがそのまま一日中降り続くような雨になる確率は14%しかないという事です。
ですから、答えとしては雨はあります。スコールが。

ですが、そのスコールは、ホテルゾーンだけだったり、ダウンタウンだけだったり、はたまたイスラムへーレスの離島だけだったりと、同じカンクンなのに雨がある場所とない場所が出てくるスコールという雨なのです(^^)

すると結論としては、それほど雨は心配しなくてOKとなります。
熱帯低気圧など大きな雨雲を引き連れている場合は別ですが、これもネットで天気図みるとわかりますが、現在近づいている警報は出ていません。調べればこれも分かりますし、この天気図は是非見たいものです。雲の動きと流れで、自分で予想が出来るようになりますから、難しいことはないです。雨雲がかかっているのかそうでないのか…大きな部分はそれだけです。

とすれば、そんな当たらない天気予報で心配するのは馬鹿馬鹿しいと笑っていられるようになりますよね(笑)

この考え方は、天気予報一つとっても、学ぶ要素があることが、分かると思います。

これまでは、天気予報では、雨か晴れか、雪か晴れのち曇りか…そんな表面的な予報だけ見ていた自分が、天気図見て、天気予報の裏を読むようになるわけです。それは、旅へのアプローチも楽しみも広げます。

店長が、いつでも書いている「何故」という疑問から発する論理的なアプローチというのは、こういう事を言っています。

漠然と楽しいという言葉や、どこよりも充実しているという売り文句、写真を見せてどうだ!みたいな中身の見えないツアーではなく、学ぶ要素にちょっと気が付くだけで、遺跡見学の楽しみがぐっと増す…そういうツアーを心がけております。

是非カンクンにいらっしゃる際には、弊社のツアー。ご一考くださいませ(^^)