ウォータースポーツ・カンクン&ツアーズ

チチェンイッツァ遺跡やトゥルム遺跡などマヤ遺跡&カンクンのツアー情報

その3:カンクンにはこれをもって行こう!カンクンを10倍楽しむ方法

カンクンに行くときに大切なのは、旅の演出の為の入念な準備です。カンクンにはこれをもって行こう!

カンクンに行くときに大切なのは、旅の演出の為の入念な準備です。

一生に一度のハネムーンだから、一番良いホテルにした。

しかし、そのとき何の準備もしないで行ったらどうなるか?最初はゴージャスな部屋に驚いたりして楽しいけれども、直ぐに退屈になる。会話もなくなる。だからテレビをつける。番組はメキシコの番組や英語の番組だけれども、何の変哲もない日常の空気が流れ込んでくる。

折角、遠く遥々カンクンまでやってきて、日常と同じでは折角のハネムーンも台無しです。

ここは、窓の外にカリビアンブルーの美しい海が広がるカンクンなのです。ロマンティックなホテルの空間を目一杯楽しむべきなのです。

その為のアイテムをいくつか紹介しましょう…

まず必須アイテムの筆頭は「音楽」

テレビやラジオの音ではなく、心地よい音楽が一番です。特にザ・ロイヤルであれば、i-Podも準備されていますから、自分のものを持っていけば、そのまま一気に空間は自分がセレクトした静かな気持ちの良い音楽で満たされます。そして、何もない時とは雰囲気ががらっか変わります。

そのとき流れていた曲が、不思議とずっと後になって思い出の曲になったりする事もあるものです。

旅に音楽は重要なアイテムなのです。

続く、必須アイテムは「書籍」

これはビーチリゾートに行くなら必須アイテムですが、カンクンで静かに過ごすには、これは特にお奨めです。カンクンの時間の流れが、本を読むリズムにピッタリあっているからだと思います。

想像してみてください。穏やかで静かな午後のひと時、眼前には美しいカリブ海の覚めるようなカリビアンブルー…。ハンモックに揺られる自分を柔らかな潮風が包み込む。静かに流れる音楽と好きな書籍の一節が心の中に沁み込んで行く…

穏やかで優雅な気持ちになりませんか?

店長オススメの一冊「マヤ文明のミステリーが面白いほどわかる本」

カンクンは美しいビーチリゾートですが、マヤ文明の地であることもご存知かと思います。皆様世界遺産であるチチェンイッツア遺跡には行かれると思いますが、一体そこにどんな謎があるのか、マヤ文明とは何なのか…そんな興味深いお話が満載です。

遺跡見学の前に、プールサイドでカクテルを飲みながら、軽く目を通すには最適の一冊です(^^)マヤパワーに是非触れて頂きたいと思います(^^)

店長オススメのもう一冊「古代マヤ・アステカ不可思議大全」

学術書とは間逆の旅行者の視点から書かれた本。イラストなどが多くて視覚的に分かりやすく、そもそもマヤとアステカの違いからして分からない超入門の方にも、すんなり親しみやすく、興味をもってマヤ文明というものに接する事が出来るようになる良書です。

マヤ遺跡が旅のメインではなく、マヤの世界を旅行することがメインの方にオススメです。

文字が多くてともすると教科書のようなマヤ関連の書籍は、ビーチサイドでカクテル片手には読めないものも多いですが、こちらはばっちり酔っ払いながら読めるので店長もオススメです(^-^)

最後の必須アイテムは「デジカメ」

美しいカリブ海で写真を撮るのは、絵を描くのと同じくらい楽しいもの。カンクンに来るなら最低でも800万画素に2GBのメモリーカードは入れて行きましょう。店長の場合は、カンクンに滞在し、アテンドをし、沢山のお客様のデジカメで写真を撮影させていただいた結果、ここカンクンで一番良いカメラの条件というものを持っていて、

1位:広角レンズ
2位:防水性
3位:耐衝撃性
4位:画質

という順番になっています。

1位が、今までの経験から必須と考える広角レンズの付いたタイプ。これは美しいビーチを広く撮影出来るのと、特にセノーテや遺跡など、ダイナミックに撮影するには広角レンズが必須だからです。

デジカメで撮影すると何だかもう少しイメージと違うなーと感じる事が多いのですが、広角で撮影するとイメージ通りの写真が撮れます。カリブのビーチリゾートに来るなら、広角レンズ仕様は必須です。この広角仕様については各社から出ているのでどれでも問題はないと思います。店長現在使用しているのは、ソニーのメガピックスです。

2位の防水については、海のリゾートなので、シュノーケリングなどで潜った時に威力を発揮する事があります。

また、3位の耐衝撃については、アクティブなアトラクションに行ったり、遺跡などに出かけるととかくぶつけたり落としたりしますので、ある程度の衝撃に耐えるものの方がよろしいです。そうでなければ、ケースに入れて持ち歩くようにします。

『カンクンを10倍楽しむ方法』その他のページ

その1:まずはカンクンの情報をゲット!
未だにマイナーなリゾート地であるカンクンは、情報が少ないことで有名です。出ているガイドブックも数えるほどしかありません。しかし、ここカンクンは青いカリブ海のビーチが広がるだけではありません。
その2:滞在日程は?!
やる事の多いカンクンだから、カンクン滞在は最低5泊7日は必要です。ちょっと旅行日程をシミュレーションをしてみましょう。
その4:天候が悪い日はどうする?
まず、カンクンは一年の内300日以上晴れている常夏のリゾートです。雨季の9月10月が月間200ミリを越える以外は平均して100ミリ以下ととても天候に恵まれたリゾートです。ですから、雨季の時期にいらしても、滞在日程中全部雨…などという事はまずありません。
その5:カンクンでの両替とチップは?
カンクンにいらっしゃるお客様が一番悩むところ。それはメキシコの主要通貨がペソであるのに、USドルも使用できるという部分。ペソで持ってきた方がいいのか、ドルの方がいいのか、、、よく受ける質問です。
その6:カンクンのホテル選び!
カンクンを満喫するには、ホテル選びから!ホテル選びさえ失敗しなければ、カンクンの旅の7割は成功したも同然です。失敗しないカンクンのホテルならカンクンに行くなら弊社推奨「ハイアット・ジラーラ」で決まりです!
その7:カンクンのツアー選び!
カンクンには、観光スポットもやる事も沢山あります。ガイドブックを読んでも、これもやりたいあれもやりたいと迷うものばかり!例えば弊社もツアー会社ですので、とりあえず、一通りツアーを取り揃えています。
その8:航空券/自己手配のススメ!
航空券も航空会社から簡単に直接予約が出来る時代です。直接手配はとにかく安いので、こうした安く押えられる部分は積極的に抑えて、ツアーや食事や、ホテルのグレードを上げましょう!
その9:世界文化遺産のメキシコ料理を食べよう!
こちらは旅に重要な食に関する情報です…ご存知、メキシコ料理は、世界でも3カ国しか登録されていない世界無形文化遺産に指定されている料理です。(フランス料理/地中海料理/メキシコ料理)せっかくカンクンに来たのなら、歴史のある文化遺産メキシコ料理を食べていただきたい!
その10:送迎編
空港送迎は弊社の送迎が便利です。カンクンでは、無料の送迎シャトルを出しているホテルはありません。何故なら、タクシーのシンジケートの力が強い為、何かと制約がある為です。この為、空港からの移動は、有料送迎しかありません。