その2:滞在日程は?!カンクンを10倍楽しむ方法
やる事の多いカンクンだから、カンクン滞在は最低5泊7日は必要です。ちょっと旅行日程をシミュレーションをしてみましょう。
『カンクン滞在は最低5泊7日:旅のシミュレーション』
初日 カリブ海の空気に体を馴染ませる旅のスタート
空港までの時間、飛行機に乗っている時間(これが本当に長くて成田から乗り換えいれて都合16時間くらい!)、カンクンに到着してからホテルに移動するまでの時間…どうしても初日はバタバタしてしまいます。また体力も消耗するものです。だから初日は、日本の生活や喧騒という時間から徐々にメキシコはカンクンのルーズで怠惰な時間に切り替えていくという位置づけにした方が良いのです。
なので、初日は体をカンクンの空気になじませる事を念頭におきましょう。
私がリピーター時代は、とりあえずセントロに出かけて「タコス」や「メキシコ料理」を食べる事にしていました。ダウンタウンの「ラ・パリージャ」でパストールを食べて、マリアッチやトリオの生演奏をBGMに、「あーメキシコに来たのだなー」と気分を切り替えていくのです。
最近なら、店長オススメの居酒屋「La Guada」で一杯もいいでしょう。
ホテルゾーンにもタコス屋はありますが、やはりホテルゾーンの観光客向けのタコスではない本物の地元のタコスがやっぱりお奨めです(タクシーでも店長お奨めのハイアット・ジラーラからなら20分200ペソです)
今は他にもお奨めタコス屋がありますから、どこでもいいので、まずはタコスで気分と体をメキシコになじませていきます。失敗しない初心者向けタコス屋は「TACO RIGOS」か「La Guada」です。
2015年5月UP! 今回、1年ぶりに、お奨めタコス屋ランキング1位が入れ替わりです。また、上記TACO RIGOの出店がホテルゾーンにオープン!!場所は、プラザ・カラコルの前。コンベンションセンター前のモールの中です。日本食屋の「花いち」さんの直ぐ裏手。グランドコーラルビーチやハイアットにご滞在のお客様なら徒歩圏内です。
食事の後は、「Plaza La Fiesta」でお土産屋さんを冷やかしましょう(^^)
本格的にリゾートが始まる2日目
体もリズムもカンクンになじんで気分はすっかりメヒカーノ。この日はじつくりとカリブ海を楽しみます。
朝、潮風を浴びながらビーチを散策。貝殻を拾って部屋に飾っても良いものです。その後はルームサービスを使って部屋でのんびりと朝食をとりましょう。窓は全開にして心地よい潮風を浴びながらのデサユーノ(朝食のこと)は格別。
最高の朝を迎えてください(朝のお奨めはモチュレーノというメキシコスタイルの卵料理、ツウなら、是非、チラキーレスのベルデソースをどうぞ!)
朝食の後はのんびりとビーチか、気軽なアトラクションを!!
お奨めアトラクション その1
ジャングルツアー
カリブ海でのエキサイティングなボート操船とシュノーケリングで海を満喫出来ます。2時間程度のツアーなのと、弊社お奨めハイアット・ジラーラからなら徒歩5分のマリーナなので、気軽に参加出来ます。
ジャングルツアーの詳細はコチラ
お奨めアトラクション その2
カンクン体験ダイビング日本語ツアー
本格的なリーフポイントで美しい海の世界を堪能できます。折角カリブ海に来たのなら、この海の世界を楽しまない手はありません。レッスンを入れてから潜りますので、初めての方でも安心して安全にダイビングを楽しむ事が出来ます。また、2010年からは海底美術館もオープンしました。海の中で彫刻を堪能するなんて洒落ていると思いませんか?
お奨めアトラクション その3
パラセーリング日本語ツアー
折角なら、上空から美しいカリブ海を体験してみるのも良い思い出になります。幸せ一杯のハネムーナーなら、もう二人で目一杯舞い上がっちゃってください(^^) 弊社のツアーなら、舞い上がったお二人のお姿をビデオに納めたビデオも付きます!
そうしてホテルに戻ってからは、またのんびりとビーチで過ごします。好きな本を読んで、ビーチサイドのチェアでのんびり過ごしたり、また部屋に戻って二人だけの時間を過ごすのも素敵な時間になります。また、バルコニーのハンモックに揺れながら過ごすのも最高です。ハイアット・ジラーラならルームサービスも使い放題なので、好きなカクテルを好きなだけ飲んで過ごすのもOK。こんなワクワクする日が明日から続くというのがポイントです!
知的好奇心を満たす3日目は世界遺産に行きましょう
このカンクンのすばらしい所は、ビーチ以外にも古代マヤ文明が栄えた都市であるということ。知的な欲求も十分満たしてくれます。壮大な人類の軌跡をたどるだけで、自分が生きている意味を感じ取る事が出来る。これは感動です。
激安のチチェンイッツア遺跡日本語ツアーなどのご案内はコチラから
三日目は店長お奨めツアーのコレで決まり!
世界遺産のチチェンイッツア遺跡は外せない。けれど、あのピラミッドには登れないし、柵が張り巡らされて遺跡と自分の距離が微妙に離れている。遺跡探訪の醍醐味は、遺跡に触れて感じること。ピラミッドに登ってパワーを得ること?!
それなら、店長一押しのこちらのツアーで決まりです。
ハネムーンなら、プライベートかプレミアムツアーもお奨め!
グループツアーもございますが、創業以来、弊社の専門でもあります完全プライベートツアーもハネムーンの方には特にお奨めです。遺跡をのんびりと見学するのはプライベートが一番です。専属のドライバーとガイドをつけて、ちょっと贅沢にマヤ文明に触れてみてはいかがでしょう?!
また、プライベートツアーとほぼ内容が同じで3組様までのプレミアムツアーも人気です。
心身ともにカリブ海の自然と同調する4日目は、シアンカーン&グランセノーテへ
2013年度より連続人気ツアーNo.1、世界自然遺産のシアンカーン&グランセノーテ!
マヤの水路を浮き輪だけで流れていく川下り、そして、世界で一番美しいと言われるグランセノーテでのシュノーケリング、更にはウォータースポーツカンクンのこだわりを尽くした一流ホテルでの昼食…
マヤ東沿岸部最強といわれるパワースポットのMuyil遺跡の神殿にも立ち寄る盛り沢山の一日ツアーで、運気から高めていく4日目にしてください。
今なら、
チチェンイッツア遺跡とのコンボキャンペーン
もやっています!
シアンカーンやXplorに行くなら、絶対の必需品「ウォーターシューズ」
遺跡見学したあとのセノーテ(地底湖)や、シアンカーンの川下りで、スニーカーからビーチサンダルに履き替えるのはとても不便と店長いつも感じていました。
でも、ウォーターシューズって、暑くて圧迫感があって、スニーカー感覚で履くには抵抗がありました。それに、デザインもダサいし…(汗)
ですが、通気性も履き心地もよく、スニーカー感覚で履けて、そのままセノーテにも入っていける、、、水陸万能シューズは日本にいる間に買って行きましょう!しかも、デザインもボディーグローブで格好良い!!
遺跡ツアーやシアンカーン、ピンクレイクのツアーなら、これ一足でOKです。
更に、Xplorに行くなら、これは絶対必需品なので、忘れずに!値段も2000円しませんから、Xplorで買うダサダサのでも$50USDしますから、絶対安いですよ!
アクティブ派のあなたにはコレがお奨め!
せっかくのカリブ海。目一杯美しい海を楽しみたい!!それなら、コスメル島でのボート体験ダイビングがベスト!!
世界のダイビングメッカとも言われるコスメル島で沢山の魚に包まれる感動体験をしてみてください。体験ダイビングですから、もちろん、ライセンスも不要で、本物のダイビング体験が出来ますよ!
また、ハネムーンの方なら、弊社自慢のセーリングチャーターもGOOD。
弊社だけの完全プライベートチャーター保証。36フィートのヨットで二人だけの贅沢なカリブ海を満喫していただけます。ヨットという風の力だけで進む乗り物は、美しいカリブ海では優雅にのんびりとした時間を演出してくれます。
また、ドルフィンスイムと組み込んで同日プランも可能ですし、店長お奨めのMININO’Sでの昼食ももちろん楽しんでいだたけます。
店長と弊社ガイドの岡はセーラー(ヨット乗り)でもありますので、ヨットの醍醐味を十二分に堪能していただく事が出来ます。
創業以来180組様のご利用を突破(2015.3.12)しました!
こんな感動的な一日のあと、まだあと一日あるというのはかなり楽しくて仕方のない夜になります。最終日は、フリープランにして、何をしようか考えるのも楽しいもの。そんな4日目の夜を過ごすのが意外と旅のキーポイントになるからです。
短い滞在だとどうしてももう帰らないといけない…と急に切なくなり、慌しくなってしまうもの。だから無理をしてでも、5泊は欲しいのです。
悔いの残らないように過ごす最終日
中日をたっぷり楽しんだ後の最終日は、のんびり過ごすのがポイント。午前中涼しかったら、テニスをするのも楽しいです。お昼からはタパスとワインで乾杯したり、部屋でのんびりとハンモックに揺れながら、カリブ海での思い出をゆっくりと振り返るのも楽しいです。
また、ビーチで過ごしながら、知人への葉書などを書くのもいいでしょう。大切な方へのお礼状をカンクンから出してしまうのも一考(なんと言っても、はがきは2週間とか3週間後に日本に到着しますので、この時差を使って自分宛にはがきを送るのも楽しいものです)
2015年!カンクンに来るなら食べ忘れたくないこの一品!!
カリブ海産のストーン・クラブは、世界でも高騰を続ける中、非常に安値に留まっています。
今後値上がり必至の貴重な地物「ストーン・クラブ」を食べるなら今がラストチャンス。食べ忘れないようにしましょう。
日本では食べることの出来ないカンクン一番お奨めの地物名物です。
また、最後の買い物には弊社お奨めのLA FIESTAが便利
朝も7時から夜は23時まで営業しています
とかく、街のお土産屋は価格が「言い値」で、交渉に時間が掛かります。
同じものを買うのに、交渉してみたら結局ラフィエスタで買うのと同じだったという事がザラにあります。
大量に仕入れて販売しているお店だから、小さなお土産屋の割引後の値段より安く出来るというのは日本の大型電化屋と同じ理屈ですまた、ありきたりの街のお土産屋にはない発掘品も入荷します。
時間を掛けて交渉して買うのも醍醐味の一つですが、特に配るためのお土産に時間を割くのは勿体無いので、正札販売の大型お土産店で済ませるのが便利です。
もしくは、弊社のツアーならば、自慢のお土産(HPに乗せている以外にもメキシコのお土産30品目揃っています)でツアー中に決めてしまうのも効率が良くお奨めです。
どうしても、お土産が間に合わない!と困ったときの最後の砦!
カンクンの滞在が楽しくて、お土産を買いに行く時間がなくなってしまった!!もしくは、お土産を買いに行く時間をゆっくりホテルの滞在に当てたり、ツアーに行きたい!!
そういう時には、日本国内発送のお土産屋さんの老舗三洋堂さんの登場です。
旅行中に注文をしておけば、なんと、日本に帰国される頃にご自宅に配送されるという超便利なシステム。
もちろん、その分高いのでは?!
それが最近はそんな事もないのです!!店長の独自調査の結果、なんと、お土産の買い物人気ナンバー1のウォルマートで買うよりお得な品もあったります(しかも、人気のアノ品です(^^;)
そんなお得な品も含めて、弊社からもネットでもご注文受付させていただけますので、是非ご利用ください。
ハネムーンの方必読!! 国内発送の三洋堂さんを賢く利用する為のマル秘情報はこちら!!
もちろん、自分達や親しい方、お世話になった大切な方へのお土産ならば、悩みどころが沢山ありますので、ここはじっくり楽しみながら迷ってみるのも楽しいものです。
朝が早い出発の日
日本からの同日直便は、帰りの出発が早いのが普通なので、空港の免税店で最後の買い物を済ませたりして過ごします。
出発がお昼からの場合は、ホテルでのんびりしたり、ビーチをゆっくり朝から散歩をして、体に目一杯カリブ海の空気を吸い込んで行きましょう!
そして、特に朝食に時間を掛けて、ゆっくりと楽しむようにしてください。
『カンクンを10倍楽しむ方法』その他のページ
- その1:まずはカンクンの情報をゲット!
- 未だにマイナーなリゾート地であるカンクンは、情報が少ないことで有名です。出ているガイドブックも数えるほどしかありません。しかし、ここカンクンは青いカリブ海のビーチが広がるだけではありません。
- その3:カンクンにはこれをもって行こう!
- カンクンに行くときに大切なのは、旅の演出の為の入念な準備です。カンクンにはこれをもって行こう!
- その4:天候が悪い日はどうする?
- まず、カンクンは一年の内300日以上晴れている常夏のリゾートです。雨季の9月10月が月間200ミリを越える以外は平均して100ミリ以下ととても天候に恵まれたリゾートです。ですから、雨季の時期にいらしても、滞在日程中全部雨…などという事はまずありません。
- その5:カンクンでの両替とチップは?
- カンクンにいらっしゃるお客様が一番悩むところ。それはメキシコの主要通貨がペソであるのに、USドルも使用できるという部分。ペソで持ってきた方がいいのか、ドルの方がいいのか、、、よく受ける質問です。
- その6:カンクンのホテル選び!
- カンクンを満喫するには、ホテル選びから!ホテル選びさえ失敗しなければ、カンクンの旅の7割は成功したも同然です。失敗しないカンクンのホテルならカンクンに行くなら弊社推奨「ハイアット・ジラーラ」で決まりです!
- その7:カンクンのツアー選び!
- カンクンには、観光スポットもやる事も沢山あります。ガイドブックを読んでも、これもやりたいあれもやりたいと迷うものばかり!例えば弊社もツアー会社ですので、とりあえず、一通りツアーを取り揃えています。
- その8:航空券/自己手配のススメ!
- 航空券も航空会社から簡単に直接予約が出来る時代です。直接手配はとにかく安いので、こうした安く押えられる部分は積極的に抑えて、ツアーや食事や、ホテルのグレードを上げましょう!
- その9:世界文化遺産のメキシコ料理を食べよう!
- こちらは旅に重要な食に関する情報です…ご存知、メキシコ料理は、世界でも3カ国しか登録されていない世界無形文化遺産に指定されている料理です。(フランス料理/地中海料理/メキシコ料理)せっかくカンクンに来たのなら、歴史のある文化遺産メキシコ料理を食べていただきたい!
- その10:送迎編
- 空港送迎は弊社の送迎が便利です。カンクンでは、無料の送迎シャトルを出しているホテルはありません。何故なら、タクシーのシンジケートの力が強い為、何かと制約がある為です。この為、空港からの移動は、有料送迎しかありません。