会社概要

店長:吉田顕吾 常夏のカリブの街カンクンで、各種ツアーが日本語で楽しめます!
- ダイヤル (998)-267-9778 営業時間午前9:00-午後17:00 定休日なし)
- 日本語24時間直通携帯 (0449981)16-63-42 (公衆電話からでもこのままダイヤルでOK!)
- 日本語直通ダイヤル (998)-273-6843 (コチラにもお電話いただけます)
- e-mail: info@watersportscancun.com
当店のモットーはお客様自らが楽しんでいただける参加型のツアーです。
当店のツアーは、完全プライベートがメインなので、全てお客様のご都合に合わせてスケジュールを組み立てます。例えば…
途中で見かけたあの土産物屋に寄ってみたい…とか、あのレストランで食べてみたい…などといったご要望にも応じることが可能です。更に…
もう少しゆっくり遺跡を見学したいな…と思えば、もちろん、時間を気にせずゆっくりと見学をしていただくことも出来ますし、もっと街を見てみたいと思えば、そうした近場の街にもお連れすることが可能です。
そして、最大の売りである自己参加型のツアーの要は、セノーテ巡りにあります。沢山のセノーテがありますが、当店ではその中でも特に他のツアー会社では取り入れていない穴場的な場所にお連れ致します。じっくりと心行くまで探検心を掻き立てるシークレットな場所…静かで神秘的な空間が残されたそんな場所で、是非マヤの人々の生きる新鮮な空気に浸り、この旅が特別なものであることを感じ取っていただきたいと思います。
もちろん、しっかりと保守管理はされている安全な場所ですので、こうしたポイントで心から童心にかえって楽しんでください。ご要望に応じて何箇所かにお連れすることも出来ますが、それら全て料金に込みとなっているので、安心です。後で別に請求ということは一切ありません。
また、日本の方がいつも戸惑うガイドや運転手に対するチップも全て料金に含まれていますので、安心です。
普通のツアー
- 乗り合いの場合→他の団体ツアーのバスに日本語ガイドと一緒に同乗。
- 専用車の場合→専用車だが、同乗者は日本人ばかり。でも、日本のおのぼりさん的な楽しみがある。
- どちらも、基本的には決まったスケジュールでしか行動できない。昼食などはバイキングスタイル。お土産物は決められた場所にしか立ち寄らない。もちろん、勝手な行動は許されない。
- 日本語のアテンダントは日本人とは限らない。
- ツアー料金は前払い。
- ガイドやバスの運転手に対するチップは別途必要。
当店の日本語完全プライベート・ツアー
- 1組に一台の専用車と日本人アテンダント、専用ドライバーをご用意。
- スケジュールは自由。昼食などは途中の街やレストランなどで自由に好きな物を好きな時間に取ってもらえる(食費別:理由は後述)。
- 途中の土産物屋さんや、街などを好きなだけ探索出来る。更に、普通では行くことの出来ない当ツアーだけのシークレットポイントにご案内。
- アテンダントは出生証明付きの生粋の日本人。
- ツアー料金は完全後払い。
- チップなどは全て料金に込みなので安心。
※上記の比較は店長の個人的な経験則によっていますので、同業他社の全てを表しているわけではありません。
何故食費は込みではないのか?
私は多数のツアーに参加してきて、常々、何故こんな決まったものしか食べられないのだろうか…と不満を持っていました。同じレストランでも、個人の客は全然違うものを食べているのを羨ましく思ったものです。
そして、ある時これは別の場所でのツアーでしたが、レストランで好きなものを食べてもいいです!というものにも、参加しました。ですが、今度は出来るだけ高いメニューを…と考えてしまって、実際には自分が本当に食べたいもの以外のものを注文してしまい…結局同じことになり苦笑させられました。
さて、皆さん、一見食事が込みの方が楽で便利と思うかもしれません。それは当然ツアー会社にとっても同じです。けれど、やはり好きなものを好きな場所で食べる事は、このメキシコという土地の空気を感じる上でも重要な要素です。ツアーというのは、単に表面だけを見物して表面だけを知ることではありません。食べるもの、空気、そうした環境の中で自分の感性を目一杯に広げることで、単なる知識以上の感動が得られるのです。
しかも、自費で食べても物価が安いのでたかが知れています。カンクンのホテルゾーンで食べることを考えれば、ツアーで訪れる途中の街のどんなレストランで食べてもホテルゾーンの半額以下で済むのですから…。
だからこそ、私どもでは、食事代は別にしているのです。そうすることで、本当に好きなものを好きな場所で心置きなく食べていただきたいと思っています。次に自分達だけでやってきた時に、ああ、あそこで昔二人で食べたね…なんていう思い出になり、この土地での滞在が何倍にもすばらしいものになるからです。
どこが美味しいのか?そうした情報もお任せください。私が個人的に蓄積したファイルの中から、お客様好みのお店をご紹介させていただきます。
ツアー会社なんてどこも皆同じだと思っていませんか?
私がリピーターをしていた頃、私もツアー会社なんて皆同じだと思っていました。だってそうでしょ?行く場所も一緒なら、途中に立ち寄る店も似ているし、食べるものは決まってバイキングスタイル…だから、当然金額で比較する。サービス内容が同じなら、安いところのほうがいいのは決まっているのですから…。
けれど、私はバスに揺られながら、何度も、あ!あのみやげ物は他ではみてないなぁ~、どんなものか近くで見てみたいものだなぁ~とか、あのレストラン…地元の人で一杯だけれど、美味しいのかな…なんて、いつも窓越しに考えていたものでした。
もちろん、ガイドの方にも聞きましたよ。でも皆いつも答えは同じ…「同じものなら他でも買えますから、心配しなくていいですよ…」と…。
でも半分当たりで半分は違うんだよなぁ~(^^;
お土産物って同じものが買えればいい…というわけではありません。なんというか、思いついた場所で例え同じものでも、店の親父さんとフィーリングを確認しあいながら、そうした経験を含めて楽しむもの。そうした体験が思い出となって、お土産そのものよりも、そのお土産を通して体験が生々しく蘇ってくる所に、お土産としての意味があったりするものじゃないですか?
それを団体客でごった返す大型の土産物屋に立ち寄って、店員も仕事のように決まりきった対応しかしない店で買っても、なんだか楽しみが半減…しませんか?
レストランも同じようなもの…。ツアーで食べる食事は決まってバイキング(バフェ)スタイル。最初の内はそんなものかと思ってましたけど、何度か行くうちにあまりに同じようなメニューばかりで嫌気が差しました。もっと別のものが食べたいのだけどな…と何度思ったことか…。
だから、今度は高額なVIPツアーに参加
そして、ある時、私は思い切ってとある米国系会社のVIPツアーという奴に申し込んだのです。そのツアーの売りはお客のスケジュールに合わせて一日の行程を組み立てます!というもので、価格も普通のツアーの倍もしました。でも、私はこれまで何度も団体ツアーに参加してきた経験上、倍の金額を支払ってでも自分のスケジュールに合わせてもらえるという点に魅力を感じたのです。これで、途中のみやげ物屋にも寄れるし、途中の街でもっとゆっくり見学出来る…そう思ったのです。
が、実際、当日迎えに来てくれたVIP専用バスにはなんと私たちの他に2組のお客が乗っていました。2組ですよ!そりゃ団体のように何十人という数に比べたら少ないですが、逆に少ない分、相手に気を使ってしまうじゃないですか…。で、自己主張の激しい白人のわがまま放題のスケジュールにわれわれまでつき合わされる結果となって、その白人のお客の都合で、予定を早めてホテルへ戻る事になり、何だか凄く損をした気分でした。ま、そうした自己主張がはっきりと出来るタイプの方にはいいのでしょうが…(^^;
そして、行き着いた結論は完全プライベートでのツアーでした
だからこそ、特に日本の方にとっては、完全なプライベートでの、周りの方に気を使わなくてもいい自由度の高いツアーが一番だと感じました。それが、そもそもの私どものツアーのきっかけです。正直ビジネスという観点で見れば、このプライベートでのツアーというのはとても効率が悪いです。しかし、ツアーというものは、企業側にとって効率がいいという常識が、そのままお客様にとっては必ずしも当てはまらない業界の典型です。そして、企業側の考える安ければ喜んでくれる…という古い常識だけでは通用しない世界でもあります。
実際私は自由度の高いという売り文句に倍のツアー料金を支払いました。個人旅行をする方のほとんどは、バックパッカーでもない限り、それなりの金額を支払ってはるばるこのカンクンという地までやってきています。そこで、滞在するホテルと付随するツアーの果たす役割は非常に大きなものですし、実際沢山の期待をして遊びに来てくれるのです。
しかも、このツアーというのは単にその場所を案内されて、ああ、これがマヤのピラミッドかぁ~、ふんふん、そして、これがチャックモールねぇ~などと通り一遍等に解説を受けながら、面白半分に写真を撮ってもらって、そうした古代の人々が残した歴史を種に金儲けをするような軽いものではないと思うのです。
アメリカ的な発想で行くならば、こうした遺産を「活用」して、どんどん開発し、利用できるものは全て利用して、利潤を追求していくのでしょう。残念ながら、カンクンは巨大な資本傘下のもとに成長を続けています。見え透いたヤラセだろうとそれがエンタテイメントの名の下に全て許されるのですから仕方がありません。
しかし、だからこそ、私どもは、もっともっと深い歴史の意味を感じ取ってもらいたいのです。この土地で生きた人達の歴史や文化を、じっくりと肌で感じ、そして、その先人達の魂を感じ取るからこそに、ツアーの意味があるのだと思うんですね。
私どもは、ツアーにも徹底的にこだわります!
私どものツアーでは、極力、先人達マヤ族の時代のままに残されている場所にご案内します。セノーテも、未だ神聖な香りの残る場所にお連れします。神聖な場所を訪れて、表面だけを見学するのではなく、その奥にあるもっと大切な何か…を感じてもらいたいと思っています。
当店は100%完全プライベート専門ツアー会社です!
そして、何度も書きますが、当社では完全なプライベートを導入しております。どんなに申し込み数があろうとも、申し込み多数の場合は、残念ながらお断りすることがございます。それらは全てお客様第一に考えてのことです。滞在をより充実したものにするお手伝いを真心込めてさせていただきたいと思っております。
また、お申し込みの際、予約状況を確認出来るようにカレンダーをご用意しました。ご予約の際のご参考にしてください。当店ではキャンセル料が無料ということがありますので、予約が入っていても空くことがあります。自分達が滞在する日が予約済みとなっていても、とりあえずご相談ください。もちろん、当日の受付もOKです。特にウェイクボードやセーリング、そして、ジャングルツアーはいつでもご予約OKですので、お気軽にご連絡下さい。
ウォータースポーツ・カンクン&ツアーズ
店長 吉田 顕吾